雨。のち、疲労。

今日は早朝からお仕事。

これといって面白いことは起きなかったが、強いて言えば、駐車場にいたドバトとスズメが至近距離まで寄ってきてくれたので、カメラを持っていればな…と少し後悔。

まぁ、お仕事だからそんな暇もないんだけど。

 

お仕事が終わったら、今度は材料の買い出しで秋葉原へ。

が、時間が押していたのもあって、結局寄りたいお店には寄れず。

まぁ、急ぎの用事でもないのでまた今度でも良いか。

直近でやらなきゃいけないこと、結構溜まってるから、メンタルにはあまりよろしくない。

こうゆう状況はどうしても脅迫観念に囚われてしまってだめだ。

安心して眠ることもできない。

 

 

買い出し次いでに友人と東京を散策。

これにはカメラを持ち出した。

買ったばかりのD850をね。

とにかく重い。

まぁ、この「機材感」が欲していたものなのだけど。

 

 

有名メーカ Neumann のマイク。

 

お出かけ前に試写した一枚。

いや、写りよすぎないか。

 

あ、ちなみに僕は現像はせずjpeg撮って出し派。

なぜならめんどくさいから。

撮影時に構図から色からバッチリ決めてしまえば、現像の必要も感じない。

構図は直感で、色はレンズとF値と光源の状態で選ぶ。

 

渋谷の雨。

渋谷の水溜まりと反射により産まれる橙とスカイブルーのグラデーション。

 

今日はほぼ一日中雨だったな。

しかしやはりいい写りをする。

感激で雨どころではない。

D850、とにかく広いダイナミックレンジを生かしてこうゆう明暗をパシャパシャと撮りたくなる一台だ。

 

秋葉原 デニズ&ターキッシュ カフェ&バー。

 

ケバブラップ。

 

友人、小腹がすいたらしいので急遽ケバブをいただく。

このジャンキー感、たまに急に欲しくなる。

 

 

上野駅前。青き光の乱舞。

 

レンズに雨粒が付着した状態で光源を撮影することで、このような光表現もできる。

傘と濡れた路面と高架下の暗黒が表現する哀愁。

雨の日でしか撮れない一枚。

 

 

捨てられた傘。

 

"道具"のたどる道と、行きつく先は実に残酷だ。

 

 

 

今日は雨で気が滅入る中、仕事であちらこちらを行ったり来たりしたので、疲労困憊。

夜ごはんもゆっくりと食べ、うだうだしながらお風呂に入る。

そうして、結局この記事を書けたのも日が変わった後。

 

さぁ、これから更に忙しくなるぞ。

 

記事の文字数も少ないけど、今日はもう寝よう。

おやすみ。